げーむろぐ

女性向けスマートフォンアプリゲームのこととかメインに個人的な感想なんかを。

私はユーリon iceのモンペなのでw

豊永さんは天才!ってあちこちで力説しがちなのですが。

 

ここ最近、CVが豊永さんのキャラを推しがちでw

(基本は推しキャラはなぜかほとんどCVしらいむ、って奇病の持ち主なのだけど)

それがどっちも「蛍」って名前だったw

 

on-air-coly.com

www.konami.com

 

まあ、オンエアの方は「ほたる」で、ダンキラの方は「けい」なんだけどw

 

あ、ふと思い出したけど、ユーリon iceのモンペなので(2回目)

ハイキューの推しはツッキーで(白布くんじゃないの!?)

www.j-haikyu.com

 

ツッキーも月島蛍、だったw

 

え、蛍って名前が好きなの?私w

だったら、CVしらいむで◯◯蛍ってキャラ出たら、ATM一直線だな、とか。

 

そんなどうでもいいこと考えたりしました。

 

オンエアはそんな蛍がランイベ報酬だったイベントがようやく終わり、ちょっとホッとしてる。A3とかあんすたみたく、そもそも最初から寝ずに石を叩き割り続けなきゃいけないタイトルではないのがちょっと救いだけど、でも今までもオンエアのイベントの中では一番ボーダーキツかったのは気のせいじゃないはず。

 

おかげでダンキラ放置してましたが(音ゲー苦手w)再開するかなあ。

今のところストーリーがハマらないんだよなあ。

 

でも、蛍くんと、あとCV松岡くんのキャラも結構好みなので、っていうか、ダンキラはキャラデザがかなり好み。なので、もうちょっと頑張ってみようかと思っています。

 

オトメの祈りは届くのか

www.otome-yusha.jp

 

Level 5から出てるオトメ勇者。リリースは2017年末で、ちょろっと触ってはいたものの、そこまでどっぷりハマるわけでもなく放置していたら、とんでもない長期メンテに入るという告知が。

 

 女性向けタイトルが1年持たずに倒れていくのをたくさんみてきましたから、オトメ勇者お前もか!みたいな気持ちでした。

 

で、1月31日になってもメンテは開けず。

 

結果、半年以上の超長期メンテの末、先日ようやく再公開。

 

 

今月に入ってから、 なるものがTwitterでバズったりしていたので、これはもしかしたら奇跡の復活をとげるのか!?なんてちょっと思ったりしているのですが、どうですかね?

 

個人的にはキャラデザがあまり、なんだよな。声優さんは好きな人たくさんいるので、そこはワクワクなんだけど、とはいえ、いつもなら1にも2にもって感じで飛びつく声優さんのキャラ(とボイス)があまりに刺さらず、とりま、悠一くんにしてみた、珍しい。

 

ゲームの形は、まあよくある感じではあるけど、ここ最近の女性向けの主流であるぽちぽちじゃないのが、あれに慣らされまくった女性たちにどう映るのか。

 

ストーリーはまだ読めていないのだけど、どうかな?面白い?

他のタイトルが推しのランイベ入ってて、再リリース初日にちょっと触って以来放置なので、少なくとももうちょっとはやってみようとは思っています。

 

あとは、苦戦していたものの、最初にリリースされた時にそれなりにファンは付いていたのだと思うけど、半年以上も空いてしまったらねえ、その間、新しいコンテンツは次々に出てくるわけで。当時はオトメ勇者が一推し!って言ってても、この半年で、あれ?それなんだっけ?ってなってても不思議ではないし。その辺が課題なんだろうな。

 

と、辛いことばかり書きましたけど、なんども言いますが、1年持たずに倒れていくタイトルが多い中、長期メンテしてまで守ったIP。

離れて行った人も多いけど、でも、半年以上、推しが帰ってくるのをただただ待ち続けていた人も確実にいるわけで。

 

だから、奇跡の回復劇!みたいなサクセスストーリーで、おおお!意外でした!!みたいなブログがかけることを期待したいと思います。

 

 

 

GOじゃないよ

先日のドラクエ発表会で一番盛り上がったのはこれですね。

 

rocketnews24.com

 

ドラクエGO。もうみんな正式名称忘れちゃったよねw

 

いやー、そう考えるとポケモンGOってすごいんだねw

妖怪ウォッチだったかな?の位置ゲームが出た時も正式名称ぶっ飛ばして〜〜GOって言われてたもんなあw

 

位置ゲー、好きなんですよね、何気に。

ポケごもだけど、そもそもIngressをやり込んでたりw

昔勤めていた会社には歩いて通っていたので、その頃はイングレスめちゃくちゃやってた。

 

位置ゲーって可能性あるよなって思うんです。

例えば、とうらぶから日本刀のファンになった人ってすごくたくさんいて、彼女たちは刀求めて東へ西へ飛び回るじゃないですか。

せっかく行くんだから、そこに行ったらスペシャルな何かが取れたりすればもっと盛り上がるような気がするんです。

 

以前のポスト*1でちょこっと触れましたがAR/VRってゲームの次の形の一つだと思っていて。

なので、例えば、刀が奉納されている神社?に行くと、そこでしか取れないストーリーとか、ボイスとか、そういうのあったらオタクたち嬉々として全国飛び回るし、そしたら地方自治体も潤うし。ってずっと考えてるんですけどね。

 

って話ずれましたが、ドラクエGO、めちゃくちゃ楽しみです。βテスト*2も勢いよく申し込みました。当たるといいなあ。

6月といえば

各タイトルのイントロをまず書かねば、書かねばって思いながらも別のことなんですが。

 

6月といえばジューンブライドってことで女性向けのタイトルは力を入れている印象があります。

 

とはいえ、あんすたみたく高校生が主人公だとテーマ的に厳しかったり、アイナナは、なんだろう?アイドルと結婚っていう水と油みたいなものだから?まあ、あと7月頭が周年だからそっちに向けての期待値コントロールもあるのかもしれない。

とうらぶはそもそも世界観第一だからw西洋文化なものは一切やらないですよねw

 

あれ??そうなるとやってる所の方が少ないのかな?まあ私が気づいた範囲で。

 

まずA3!。

千景さんをSSRに投入したことで売上が爆上げw*1

千景さん、人気あるのはなんとなく感じてたけど、ここまでか!根拠のない勝手なイメージでA3で課金ホイホイなのは至さんとか万里くんって思ってたけど千景さんもなんですね。

確かにブルライでの歓声も大きかったもんなあ。羽多野さんのファンももちろん多いだろうけど、千景さんの人気も高いってことか。

 

幸ちゃんも可愛いし、これは推しじゃなくても引きたくなるカード。

 

で、イベントで、イベント報酬が太一、ガイ、丞。

 私は、この間の冬組公演で、虫の息なので(密が2推しの、冬組箱推しなので)今回はまったり、ストーリーもらえればいいや的な感じで挑もうとw

 

次。スタマイ。

 A3とはうってかわって、「ちょっ!!ま、待って!!」って思わず口走ってしまったのですが、まさかのSSR4枚w

スタマイのイベントってわりとギャグっぽいのに走る傾向多いのだけど(本編が激重だから?)ジューンブライドはいつも直球。あ、そうだ、これ乙女ゲーだって思い出す感じw

 

今出てる復刻のジュンブライベの耀さんに突っ込んでしまい(無事お迎えできたのでよしとする)これまた息も絶え絶えなのですが、この槙くんは欲しいのでまたもATMと化すのでしょう(とほほ)

 

ま、でも楽しみです。

 

ここからはそれほどやり込んでないタイトルなのでさらっとw

夢100とアカセカのジークレ勢。

 これも羽多野さん!?

 

 こっちは前野くん。(なんかスタマイの関さんみあるように思うのは私だけですかね)

っていうか、アカセカがジュンブラ…

まあ、架空の世界だからいいのか。

 

私か把握してるのはこれくらいなのですが、もし、おすすすめのジュンブライベありましたら教えてください。

 

 

 

 

願わくばもっとホワイトな環境で。

Twitterで流れてきて気になっていたこのマンガを読んでみました。

 

これだからゲーム作りはやめられない!

 

絵がキレイで、ストーリー展開もしっかりしてて、マンガとしてとても面白かったです。

 

ゲーム大好きだし、ゲーム会社の方とお会いする機会もたまーーーーーにあるのですが、私自身はゲーム開発したことも、現場に関わったこともないので、単純にほおおって感じで。

実際の現場はきっと違うのでしょうけど、でもきっとすごく大変なんだろうなーとは日々思っていて。

 

だからバグがあっても、なんかなーって思っても、頑張れーって祈るくらいで「運営!」って怒る気にはならないのですが。

 

でも、もし仮にこのマンガのような状況がどの会社でも当たり前に毎日起こっているんだとしたら、それはあんまりいい状況ではないと思うのです。

 

この主人公のような働き方が当たり前では、例えば、女性なら結婚して子どもできたりしたり、親とかの介護が必要になったりした時に続けられない。男性でも、奥さんにワンオペ育児を強いることになる。

そういうの、基本的にいいことではないと思うんです。

 

もちろん現状はそういうところものすごくたくさんあって、よくない!なんていうのはキレイ事、絵空事っていうのはわかっています。でもだからと言って放置してていいものでもないと思うんですよね。

 

とはいえ、私が何か解決策を持っているかといえばないのですが。

 

人々を楽しませるものを作っている、その人が心身削りながらやっているのは何か違うと思うし、それを単なる「やりがい!」で片付けてはいけないと思うんです。

 

 

ネコとカエル

www.nekoatsume.com

リリースした直後、なんか爆発的に人気になって、私も流行りに乗ってやっていたのですが、まあなんていうか良くも悪くも単純なのと、課金せずともある程度やれてしまうこと、拡張性?発展性?が弱いとか、まあ色々あってなんとなくさらわなくなって、でスマホを買い換えたあとはインストールもしなかったのですが。

 

同じヒットポイントさんからのこちら。

www.hit-point.co.jp

リリースされたのは聞いていたけど、やってはいなくて、でも時々TLに流れてくる画像はかわいいなあとは思ってました。

 

が、このタイトルがアジアでばかうけしてるって聞いて*1、これはちょっとやってみようと思い。ついでにじゃあネコも再開しようかな、ってことで両方入れてみました。

 

なんか、改めていいなーなんて思っています。

というのも、最近のゲーム、特に女性向けみたいにカテゴライズされているものって、往往にして、いかに課金させるか、いかに長い時間アプリ内に拘束するか、みたいな要素が強いように思うのですが、この2つはなんか真逆というか。

 

どういったビジネスモデルなのかなーなんて興味本位で考えたりします。課金圧がとても低いので課金に頼ってるようにも見えないし。アプリ内広告もあるけど、あとはライセンスとか?旅かえるに関してはもしかしたらポケGOみたいな地方自治体とのコラボとかもありえるのかもしれない。

 

とか考えると、ちょっと楽しいw

 

ユーザー目線としては、寝る間を惜しんで石を叩き割りながらランキング戦を戦う日々にちょっと覗くだけでいいこれらのタイトルは本当に癒しのアプリです。

 

続けていくことの難しさ

まず各ゲームのさわりの記事を書いてからって思っていたけれど、やっぱり喉の奥に引っかかる魚の小骨みたいにチクチクするので先に書いておきます。

 

あんすたやA3みたく当たるタイトルがある一方で残念な形になるタイトルもあり、むしろそういうもののの方が多い昨今。

 

私が触っていた数少ないタイトルの中だと、例えば「ボーイフレンド(仮)きらめきノート」とかは、このタイトル自体は2016年11月リリースなので2年半ちょっと?まだ短いけど、ボーイフレンド(仮)っていうコンテンツ自体は2013年末、5年以上経っているので、まあ、少しは理解?できるのですが。

(っていうか、今見ると、このCV陣すごいw ベテラン陣多っ!ってものそうだけど、ここ最近の女性向けソシャゲでお馴染みのあの人とかこの人とか一切いなくて、そういう点でもちょっと時代を感じてしまいます)

 

とにかく衝撃だったのはこれ。

ready.sega.jp

 

それなりにファンがついていたので、それなりにはいっていた(ように見えた)夢キャスを終わらせたセガが技術を集結して出すタイトル!っていうんで、ちょっと期待してたんです。気になったのはCVが全員新人でそれなりの声オタの私でさえ一人も存じ上げなかったので、どうかな、とは思っていたけれど、でもこれで当たれば!っていう気持ちもあったのですが…

 

まさか半年持たないなんて…

 

このタイトル、とにかく技術はすごかったらしいのです。

togetter.com

【Readyyy!】ディープラーニングによる顔サムネイル作成とLive2Dキャラにライティング表現 | ゲームUIブログ

 

techblog.sega.jp

 

話ずれますが、個人的に全く根拠のない空想で、今の形のソシャゲって過渡期な気がしていて、次の世代のゲームってどういう形なのかなーってよく考えるんです。

で、私のこれまた根拠のない仮説では次の形って2つあって、1つはAR/VRみたいな〜〜現実。そしてもう1つがMachine Learning/Deep Learning/AI...だと思っていて。

だからそういう点でもこのタイトルには期待してたんです。

 

ただ、リリースされたその日から触ってましたけど、なんていうか、うまく言えないのだけど、確かにグラフィックはキレイだなー、すごいなあって思ったけど、でもなんていうかグイグイと引き込まれるようなものが、「私には」キャラにも、音楽にも、ストーリーにもなくて。だから早々と、思い出したらちょっとやる、くらいのポジションになっていたのが実際のところです。

 

でも、例えどんなにユーザーが少なくても、過金額が少なくてもサービス終了って、いわば大好きな人とのお別れな訳で。それは本当に身を切られるような悲しさなのはよくわかります。

 

私もかつてそれなりにのめり込んで色々突っ込んでいたタイトルが終了ってなった時、毎日身を切る思いでスクリーンショットを取っていたことを昨日のことのように思い出します。

あの時私が思ったのは、課金もったいなかったではなく、もっと私が課金していたら終わらなかったのかな、ってことで、これはどのタイトルが終わる時でも、同じことをいう人がたくさんいます。

極端な言い方すると、命を救えなかった、って感じなのです。

だから、何年経っても、救えなかったことを悔やむし、悲しむし、次の推しが現れて、その人にどれだけ色々突っ込んでも、前のその人を忘れることができなかったりする人がたくさんいるわけです。

 

ゲーム会社も会社ですから、利益でないタイトルを切る決断ということも大事です。それはわかります。わかるんだけど、オタクの理屈じゃない感情が、「サービス終了のお知らせ」ってツイートとかを見るとじくじくと痛むのも事実です。

 

そして、ここ最近の終了ラッシュをみてると、しばらくは終わらないだろうなってタイトルに集中するのもわかるし、新規タイトルに課金を躊躇するのもとてもよくわかる。

 

なんか、良くないスパイラルだよなあ、ってとても思うのです。